記事更新と同時にSNSに投稿はできますが、100記事を超えてくると過去に書いた記事を再度投稿したいときもありますよね。
ワードプレスのプラグイン『HYPE Social Buffer』と『Buffer』を使うことで超簡単にできます。
過去記事の自動投稿のやりかたは他にもいくつかありますが、色々ためした結果『HYPE Social Buffer』と『Buffer』を使う方法が1番簡単でした。
過去記事や読んでもらいたい記事をSNSに自動投稿することで、SNS経由の流入も期待できるので、ぜひ設定しておきましょう。
手順を詳しく書いていきますので、見ながらやってみましょうね(*・ω・)ノ
ワードプレスにプラグイン『HYPE Social Buffer』をインストール
ではさっそく始めましょう。
別タブで開きながらか、スマホでこの記事を見ながらPCでやってみましょう。
- プラグイン
- 新規追加
- HYPE Social Bufferで検索
- 有効化を押す
の順番で『HYPE Social Buffer』をインストールしましょう。
次に上記の画面になるので『Skip』を押します。
そして赤枠で囲ってある部分に『Buffer App Access Token』を入力していきます。
ここまでで一旦ワードプレス側の準備は完了です。
このままの画面にしておきましょう。
『Buffer』に登録してTokenを手に入れよう
次に『Buffer(別タブで開きます)』にアクセスしましょう。
『Sign up for free』を押します。
Twitterでサインアップしましょう。
Twitterユーザーネーム・パスワードを入力後、連携アプリを認証して次へ。
『Create a New Account』を押します。
すると上記画面になるので、左下の『Developers』を押しましょう。
左上の『create an app』を押す。
それぞれ入力していきましょう。
入力後に『Create Application』を押します。
この画面の『Access Token』をコピーしておきましょう。
プラグイン『HYPE Social Buffer』にAccess Tokenを貼りつけ、投稿する記事のカテゴリーを設定
Bufferでコピーした『Access Token』を貼りつけます。
そのあと『Save/Update』を押しましょう。
カテゴリーからランダムで投稿される感じです。
チェックが終わったら『Save/Update』を押して完了です。
終わったら『Save/Update』を押します。
『Buffer』でTwitter・Facebookへの投稿スケジュールの設定
『Tokyo』と打つと『Tokyo-Japan』という項目が下に出てくるので選択すればOKです。
そのあとに画像下の赤枠内を設定していきましょう。
最大4つまでの投稿時間を設定できます。
『Turn on・off』で曜日ごとに投稿するかを設定できるので、お好みでどうぞ。
便利な『Bufferアプリ』は必ずインストールしておこう
いちいちPCから時間設定やら投稿設定しなくてもスマホからサクッとできるのでめちゃくちゃ便利です。
無料版のHYPE Social Bufferでは2つまでのアカウントしか連携出来ないのでブロガーさんならTwitterとFacebookでOKです。
ここで自動投稿される記事を確認できます。
sent postsでは投稿された記事の確認ができますね。
続けて設定したい場合は、『Use this time』を押すと続けて入力できます。
削除したい場合は『Remove』を押せばOKです。
まぁ、昼と夜の1日2記事くらいがちょうどいいと思います。
まとめ
なので同じ悩みで困っているあなたのために書いてみました。
参考にしていただけたら幸いです。